現在起こりつつある大きな変化の1つは、みなさんが毎日使う「お金」のかたちではないでしょうか。スマートフォンが、キャッシュレス化を急速に推し進めています。私たちはQRコード決済という新たな技術を目の当たりにしています。

 キャッシュレス化に関して、ぜひ読んでほしい記事を3本選びました。

QRコード決済サービスがもたらす大変化の影響

数兆円市場の奪い合い QRコード決済各社が大金投じる3つの理由

 今なぜ、QRコード決済サービスの普及へソフトバンク、ヤフー、楽天、LINE、NTTドコモなどの企業が大きな投資をするのかご存じでしょうか。特集「キャッシュレスバトル開戦」の中で、彼らが見据える市場を解説しました。

 そこには、単なる決済手数料の積み上げではない市場が広がっています。キャッシュレス決済の業界を深く取材する降旗淳平副編集長が、その構図を分かりやすく解説しました。

「現金禁止」は受け入れられるか ロイヤルHDが1年試した成果

 東京・日本橋馬喰町にある現金お断りのレストラン「GATHERING TABLE PANTRY(ギャザリング・テーブル・パントリー)」は、ファミレスチェーン「ロイヤルホスト」で知られるロイヤルホールディングス(HD)が運営しています。

 開業から1年たった2018年11月、その現場を酒井大輔記者が取材しました。

 店が完全キャッシュレスになることで、レジ打ちをする人が不要になります。しかしロイヤルHDの場合、だからといって人を減らそうとはしませんでした。むしろ空いた時間で何ができるかを考えるようになったそうです。一体それは何でしょうか──。

 特集記事のまとめ読みは以下のリンクが便利です。

キャッシュレスバトル開戦


キャッシュレス先進国が日本の課題を浮き彫りに

キャッシュレス国スウェーデンに見る、日本のモバイル決済の課題

 スウェーデンの現金の流通残高は、国内総生産(GDP)に対してわずか1.7%。世界で最もキャッシュレス化が進んでいる国といえるでしょう。

 この知られざるキャッシュレス先進国はどうやって実現したのか、次世代IoT店舗開発などを手掛けるShowcase Gig(東京・港)代表取締役社長の新田剛史さんが現地取材を基に報告してくれました。

 現地情勢の分析から、日本のQRコード決済サービスの浸透における課題が見えてきます。

 新田さんのリポートのまとめ読みは以下のリンクが便利です。

デジタル店舗ショーケース


 以上、キャッシュレス化を知るための必読記事を紹介しました。今後とも、日経クロストレンドをご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

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