公開されたキラートリックに場内爆笑

 本作には、5チーム15人のキャラクターが登場。バレエを取り入れた優雅なダンスを演じる「エトワール」や、ジャズのオシャレな雰囲気が漂う「シアターベル」、空手などの武道の動きとパルクールと呼ばれる空中を舞う動作を組み合わせた「三千世界」、手の動きやポージングが特徴的なヴォーグダンスを演じる「TOXIC(トキシック)」など、個性的なチームが登場する。

本作には、5チーム15人の個性的なキャラクターが登場
本作には、5チーム15人の個性的なキャラクターが登場
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 その中でも3人の激推しは「シアターベル」。「いや、そこは嘘でも自分のチームを押せよ!」と心の中でツッコミを入れたが、筆者もゲーム紹介を見る限りシアターベル推しなので、好みが被ってちょっとうれしい。3人はキャラクターの雰囲気や楽曲、推しのキャラクターなどを語り、大いに盛り上がった。ほかにも、エトワールの月光院ノエルとまひる、ソラが同じクラスという設定も明らかに。クラスでのチームを超えたキャラクター同士のやり取りも楽しみだ。

 ダンキラの最大の特徴であるキラートリックは、2人、または3人で組んで繰り出せる。ゲーム内ではチームを超えてコンビを組むことも可能だ。そこで、ゲスト3人がメリーパニックのメンバー以外でチームを組んでみたいキャラクターを紹介してくれた。

 梶原さんは、背丈が同じくらいとのことでエトワールのノエルをチョイス。室さんは、陰キャラ気味の零士とのバランスを考えて、テンションの明るいシアターベルの三木望とエトワールの紫藤晶を指名。児玉さんは、まひるとキャラが似ているとのことでシアターベルの三木を選んだ。それぞれどんなキラートリックになるのか、会場では映像が公開された。

 ソラとノエルのキラートリックでは、ノエルがソラをつかんでぐるぐる回り、ソラが放り投げられて爆発でフィニッシュ。3人は「何をしたいのか分からない!」と盛り上がる。零士、昌、三木のコンビは、複雑なジャンプ移動の後、三木が体を前に倒してトンネルを作る形になり、その隙間を昌が滑り込んで、その上を零士が華麗にジャンプするという謎の演技。「いやいや、おかしいでしょ! なんか休日のお父さんみたいな人がいるんだけど!」と児玉さん。梶原さんも、「零士以外カメラ目線を外さないし、画面がうるさい」と大爆笑していた。

会場が爆笑に包まれた、零士、昌、三木のキラートリック。狙っているとしか思えない
会場が爆笑に包まれた、零士、昌、三木のキラートリック。狙っているとしか思えない
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 まひると三木は仲良さそうにくるくる移動し、向かい合って手を握ったり、相手の頬に指を刺したりなど、可愛らしい演技に観客からは「ひえ~」との悲鳴が。 

 また会場では、新着情報が続々公開された。白泉社の月刊誌「LaLa」と漫画アプリ「マンガPark」ではコミカライズが決定した。チームごとに漫画家が異なっており、メリーパニック・エトワールは『水玉ハニーボーイ』(白泉社)を執筆した池ジュン子氏が、シアターベルとTOXICは『会長はメイド様!』(白泉社)を手掛けた藤原ヒロ氏が、三千世界は有川浩氏の『図書館戦争』をコミカライズした弓きいろ氏が担当する。

池ジュン子氏が書き下ろしたイラストラフが公開された。3人の関係性が垣間見えて、かわいらしい
池ジュン子氏が書き下ろしたイラストラフが公開された。3人の関係性が垣間見えて、かわいらしい
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 9月20日発売の「B'sLOG」11月号や、9月22日発売のLaLa11月号には『ダンキラ!!!』特集を掲載。ほかにも、11月10、11日に池袋サンシャインシティで開催される「アニメイトガールズフェスティバル2018(AGF2018)」への出展が決定している。これほど大々的に取り上げられているのにも関わらずダンキラ!!!のゲーム配信日が未定なのはファン泣かせだが、イベントなどを通してダンキラ!!!熱をどんどん高めていきたい。

(文/吉成早紀、写真/木村輝、吉成早紀)