2019.03.29
16分
キリンビバレッジのパッケージデザイン開発
生茶のシェアを回復させた キリンのパッケージデザインの創り方(前編)
一時期は危機的状況までシェアが下がった「生茶」を、大々的なパッケージデザインのリニューアルでシェア回復に導いたキリンビバレッジ。そのデザイン開発は、どんな体制で、どのようなオリエンやディレクションをしていったのか?指揮を執った同社マーケティング本部の水上寛子氏が、具体的にデザイン開発の考え方、手法について解説します。
備考 収録日:2018.10.22

【生茶のシェアを回復させた キリンのパッケージデザインの創り方(前編)】

 まず、私の自己紹介から始めさせていただきたいと思います。水上寛子と申します。今、キリンビバレッジ株式会社で生茶と、あとmoogyというブランドのデザインの担当をしています。

 キリンビバレッジはけっこう変わっているというか、私はこの会社に入ったとき、けっこう画期的だなというふうに思ったんですが、マーケティング部のなかにブランドチームというのが幾つかありまして、例えば私だったら生茶チームというのに所属しています。生茶チームのなかに何人か商品担当といわれる方がいらっしゃいまして、ブランドチームに1人のデザイナーが付いている。生茶チームに1人、私がいて、午後の紅茶チームにまた別のデザイナーが1人いて、Metsチームに1人いてという、ブランドチームのなかにデザイナーが必ず1人入っているという仕組みになっています。

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セミナー講師

  • キリンビバレッジ マーケティング本部 マーケティング部 商品担当 主任
    多摩美術大学出身。洋菓子メーカーやデザイン会社でデザイン制作を行ったキャリアを経て、2014年キリンビバレッジ入社。「生茶」、「moogy」のブランドを担当。

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水上 寛子
キリンビバレッジ マーケティング本部 マーケティング部 商品担当 主任