中国ネットサービスの騰訊控股(テンセント)は2018年7月25日、ユーザーにワクチン情報を提供するワクチン検索サービスを開始した。同国で不正ワクチンが流通している問題が発覚し、次々と不正ワクチンメーカーが摘発されているのが背景だ。

スマホ向けSNS「微信」のアプリ内サービスなどでワクチン検索サービスを始めた(画像はテンセントのリリース資料より)
スマホ向けSNS「微信」のアプリ内サービスなどでワクチン検索サービスを始めた(画像はテンセントのリリース資料より)

 テンセントはスマートフォン(スマホ)向けSNS「微信(ウィーチャット)」のアプリ内サービスの「テンセント安心計画」と呼ばれる「小程序(ミニプログラム)」やウィーチャット上の公式アカウントなどを通じて、ワクチン情報の検索サービスをユーザーに提供する。不正ワクチンが発覚したワクチン業者情報や服用しているワクチンが安全であるかどうかなどの情報を得られる。