@Yam_eye・2015年10月17日 5億年ほど前から海の中で進化してきた放散虫の形は、重力の影響をほとんど受けていないように見える。無重力下の宇宙生命も、きっとこんな形なのだろう。

 放散虫という生き物がいる。「虫」と名前に付いてはいるが、実際は体長が0.1ミリ程度の海生プランクトンの一種である。5億年ほど前から海の中にいたことが、化石によって確認されている。放散虫の化石は膨大な数があり、また時代によって形が多様に変化するおかげで、地層の時代決定に有効な、指標化石としても知られている。

共感の場としての展覧会
数学を学ぶということ