Q&A法律の森

データ活用やデジタルマーケティング、新製品開発などを実施する際に起こりうる、法務的なトラブルや疑問をとりあげて、各弁護士の見解を聞く。

目次

  • 2018.10.16
踊ってはいけない? 歌うのは? 動画投稿の著作権Q&A
フラダンスの振り付けに著作権を認める判決が話題を呼んでいる。アイドルグループのダンスなどを自分も踊ってネットに上げるのは著作権侵害なのか? 既存の曲を使ったり、ゲームをプレーする実況動画を上げたりするのは? 今や個人も企業も花盛りの動画投稿の注意点を、福井健策弁護士に聞いた。
  • 2018.10.09
企業の法務実務に役立つ便利なWebサービス8選
企業における法務実務において、Webサービスを活用することは業務効率化の基本であるが、意外と便利なツールの存在が知られておらず、損をしている人も多い。そこで今回は、法律事務に活用できるさまざまなWebサービスを研究している元エンジニアの高橋喜一弁護士に話を聞いた。
  • 2018.10.02
AIによる信用スコアの法的問題点とは?
AI(人工知能)が大量の個人情報を分析し、個人に信用スコアを付与するサービスが提供されている。国内では、みずほ銀行とソフトバンクが共同出資するJ.Score(東京・港)が、信用スコアに基づく貸し付けの提供に続き、今年10月から提携先企業にも信用スコアを提供する予定。今回は弁護士の二木康晴氏に、AIによる信用スコアの法的問題点を聞いた。
  • 2018.09.25
米加州で個人情報の包括法律成立、日本企業にも域外適用へ
米国では欧州や日本などのように包括的な個人情報保護法が存在しないが、カリフォルニア州で2018年6月に初と言える法律が可決された。20年の施行に向けて、何がポイントとなるのか、企業への影響はあるのか。世界の個人情報保護の規制に詳しい、アンダーソン・毛利・友常法律事務所の中崎尚弁護士に聞いた。
  • 2018.09.18
医療広告ガイドライン改正でWebサイト変更を迫られる医療機関も
2017年に医療法が改正され、その後、18年に新たな医療広告ガイドライン等が作成された。これによりWebサイトの変更を迫られる医療機関も出現するなど、規制が強化された。改正された医療法やガイドラインが医療機関に与える影響などについて、フランテック法律事務所代表の金井高志弁護士に聞いた。
  • 2018.09.11
『カメラを止めるな!』は著作権侵害か? パクリ論争の羅針盤
映画『カメラを止めるな!』は制作費300万円、わずか2館の公開で始まった無名の監督とキャスト達による映画だが、クチコミで評判が広まり瞬く間に200館近い規模で全国公開され、興行収入は既に10億円を超えている。ところが、この『カメラを止めるな!』に盗作疑惑が浮上した。いったいどこまで似ていると著作権侵害か、福井健策弁護士に聞いた。
  • 2018.09.04
不十分なのに安心している企業が多い! 社内モニタリングの勘所
情報流出や社内不正などの予防のためには、アクセス制限としてのセキュリティー対策が必須だが、それとは別に適切な監視(モニタリング)が行われている必要がある。昨今、ほとんどの企業は何らかのモニタリングを行っているが、実際に裁判や紛争になった場合にそれが十分な証拠にならずに損害の回復がなされないケースも多いという。モニタリングのあるべき方向性は何か、外資系金融機関でセキュリティー管理部署のマネジャーを務め、その後弁護士に転身した高橋喜一弁護士に話を聞いた。
  • 2018.08.28
AIによる価格変更 「デジタルカルテル」生む恐れ
夏休みに帰省する人や旅行に行く人は多いだろう。しかし、この時期は飛行機にしろ、ホテルにしろ、価格がとにかく高い。閑散期の2倍や3倍は当たり前となっている。このように需要や供給に応じて価格を変動させることを「ダイナミックプライシング」と呼ぶが、AI(人工知能)の活用が進むにつれ、ダイナミックプライシングの中でAIが適用される領域が拡大している。今回は、弁護士の二木康晴氏に、AIによるダイナミックプライシングの法的問題点を聞いた。
  • 2018.08.16
AIスピーカーで誤発注をしたとき、契約無効を主張できるか?
2018年7月、経済産業省がAI(人工知能)スピーカーの誤発注問題に関する見解を「電子商取引及び情報財取引等に関する準則」の改訂に盛り込んだ。AIスピーカーを使ってサービスを提供する事業者にとっては重要な見解になる。その詳細をフランテック法律事務所代表の金井高志弁護士に聞いた。
  • 2018.08.07
「著名人アンドロイド」に権利はあるのか
目を引くイベントの告知が舞い込んだ。「誰が漱石を甦らせる権利をもつのか?」。2018年8月26日、東京にある二松學舍大学が、夏目漱石を蘇らせた漱石アンドロイドを使って、劇作家の平田オリザによる新作舞台の世界初演を行うという。さらに、開発者の石黒浩・大阪大学教授や孫の夏目房之介も加わって、「偉人アンドロイド基本原則」を考えるシンポジウムを開催するというのだ。出演者の一人であり、こうした「再生スター」の権利について発言してきた福井健策弁護士に話を聞いた。

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