数々の大手企業でのブランドマネジャーやCMO(最高マーケティング責任者)経験を持つ音部大輔氏が語るマーケティング論。普段は気付きにくい独自の「視点」を提供していく。
  • 第28回
  • 2019.04.26
一流のプロフェッショナルとは?【対談】音部大輔×内田和成
書籍『マーケティングプロフェッショナルの視点』発刊を記念した連載の番外編は、コンサルの“プロフェッショナル”と呼ばれる早稲田大学ビジネススクール教授の内田和成氏と音部大輔氏の対談。プロフェッショナルの条件を語り尽くした。「戦略の左脳」と「本能の右脳」で議論は盛り上がった。
  • 第27回
  • 2019.03.27
(最終回)これからのマーケターへの提言
いろいろな変化が継続的に発生しているときに、マーケターは何をすべきだろう。マーケティングプロフェッショナルがマーケターであるなら、その本義は「いい〇〇」の定義を変え、市場創造をすることにある。自分はどういった役割で市場創造に貢献できるのか、見極めてみることも役に立つかもしれない。
  • 第26回
  • 2019.03.13
AI時代の優秀なマーケターとは何か
複数の企業がマーケティング業務をAI(人工知能)で支援するサービスを始めている。AIは人の仕事を奪うのか、それとも人の能力を強化するのか。もしマーケティング業務向けのAIが、人間としての思考に集中できる環境を用意してくれれば、マーケターは改めてその資質を問われるだろう。
  • 第25回
  • 2019.02.27
ブランドベネフィットを魅力的にし、競合に勝つためのある経験則
消費者が製品を欲しいと思うのは、その性能ではなく得られるベネフィット(便益)による。あまり知られていないが、そのベネフィットを最大限に発揮させる経験則がある。例えばオムツは、「赤ちゃんが機嫌良く、愛想良くいられる」製品が選ばれるだろう。それはつまりどういうことだろうか──。
  • 第24回
  • 2019.02.13
マーケ活動の設計図「パーセプションフロー・モデル」の効用
マーケティング活動全体の設計図となる「パーセプションフロー・モデル」は、消費者のブランドに対する認識や知覚=パーセプションをベースにしたモデルだ。前回の概要に続き、今回はその効用を解説する。ピアノソロと交響楽団の違いを思い浮かべると理解しやすいが、何だか分かるだろうか。
  • 第23回
  • 2019.01.30
マーケ活動の設計図「パーセプションフロー・モデル」とは?
マーケティング活動全体の設計図となる「パーセプションフロー・モデル」は、消費者のブランドに対する認識や知覚=パーセプションをベースにしたモデルだ。ブランドの認知、興味、購入、使用を経て、満足、再購入、口コミという経路をベースに、変化を促すためのメッセージやメディアを記述していく。
  • 第22回
  • 2019.01.16
自社ブランドを強力にするのは「設計図」 記すべき8項目とは
生物種の名前のよりどころとなる正基準標本のことを「ホロタイプ」と呼ぶが、実はブランドにもこのホロタイプが存在する。定義することで多面的な活動に一貫性を保ちやすくなる。今回はその8項目を説明する。強力なブランドを作るためには、主な項目は全社で共有したい。
  • 第21回
  • 2018.12.26
なぜ「20代女性」がターゲット消費者なのか、自問してみよう
生活のデジタル化は大量のデータを生み出し、マーケティング活動の効率化に変革をもたらした。忘れるべきではないのは、データは大量の数字の羅列という様式を取るが、本質は消費者の体験や活動を数値で置き換えたもの、ということ。データを「数字」として認識した時点で、意義を失いかねない。
  • 第20回
  • 2018.12.12
「マーケティングのデジタル化とは何か」を考える
マスマーケティングとデジタルマーケティングは対立するものとして語られるが、消費者の期待をよりよく超える、という意図は変わらない。弘法筆を選ばず──マーケターは目的に対して最適な“筆”を選べる姿を目指すべきだ。そのためにマーケティングにおけるデジタル化とは何かを整理して理解しよう。
  • 第19回
  • 2018.11.28
1万時間の経験値を積まずに、優秀な人材を育成する方法とは?
マーケティング組織の持続的な成長のためには、次世代の育成は極めて重要な課題である。ひとかどのプロフェッショナルになるには1万時間を投入する必要があるともいわれるが、競争力のある道具立てを整えることで時間をかけずとも途上層の貢献を最大化できる。

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