日本フランチャイズチェーン協会が2019年2月20日に発表した2019年1月の全国コンビニエンスストア売上高は、全店ベース(調査月における営業中の店舗)で8769億7700万円と、前年同月比2.7%増だった。13年2月から71カ月(5年11カ月)連続で前年同月を上回り、好調に推移している。

調査対象は同協会に所属するセイコーマート、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、山崎製パン・デイリーヤマザキ事業統括本部、ローソンの7社
調査対象は同協会に所属するセイコーマート、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、山崎製パン・デイリーヤマザキ事業統括本部、ローソンの7社

 全店ベースの総来店者数は約13億4999万人(前年同月比1.3%増)で4カ月連続のプラスとなった。平均客単価は649.6円(同1.4%増)と3カ月連続のプラス。全国の総店舗数は5万5779店(同1.0%増)になった。

 既存店(出店から1年以上経過した店舗)売上高も7924億1700万円(同0.8%増)と3カ月連続のプラス。平均客単価も639.9円(同1.7%増)と3カ月連続で前年同月を上回った。しかし総来店客数は約12億3829万人(同1.0%減)と3カ月連続のマイナスとなった。

 既存店ベースの商品分野別に売上高を見ると、全体の6.1%を占める宅配便やコピーなどのサービスが同5.3%増と好調だった。全体の31.2%を占めるたばこや雑誌、書籍などの非食品も同2.6%増と好調だった。全体の35.7%を占めるカウンター商材や、おにぎり、弁当、パン、総菜・サラダ・調理麺などの日配食品は同0.03%増とほぼ前年並み。しかし全体の27.0%を占める飲料やアイスクリーム、レトルト、インスタント、冷凍食品などの加工食品のみが同1.3%減と5カ月連続で前年同月を下回った。