※日経トレンディ 2019年4月号の記事を再構成

折りたたみ傘のサイズで「1台2役」を狙ったハンディ掃除機「MC-SBU1F」(パナソニック)が2019年3月に発売される。

スティック型にも化ける 530gのハンディ掃除機をパナソニックが発売(画像)
パナソニック「MC-SBU1F」
【家電】
●予想実売価格/2万4800円(税別)
●サイズ・重さ/幅55×高さ314×奥行き59mm・530g(本体のみ)
●連続使用時間/約30分(LONGモード)
●充電時間/約4時間
●集じん容量/0.06ℓ
●発売日/2019年3月15日
 

 特徴は、床用ノズルと延長管を取り付けるとスティック掃除機としても使えること。コードレススティック掃除機としては世界最軽量になる。

 使ってみたところ、フローリングの床では問題ないが、カーペットの掃除では吸引力が物足りない印象。設定を「HIGH」モードに切り替えれば吸引力は増すものの、連続使用時間が約7分と短くなる。また、集じん容量は約60mlと、スティック式としては少ない。

 すべての掃除を1台で済ませるというより、ロボット掃除機などの補完として役立つ製品だ。

床用ノズルは回転ブラシなどがなく簡素
床用ノズルは回転ブラシなどがなく簡素
ゴミを捨てるときは、本体を分割してフィルターを取り外す。水洗いも可能
ゴミを捨てるときは、本体を分割してフィルターを取り外す。水洗いも可能
付属の延長管と床用ノズルをつなぐとスティック掃除機になる
付属の延長管と床用ノズルをつなぐとスティック掃除機になる
スティック型にも化ける 530gのハンディ掃除機をパナソニックが発売(画像)
ヒット予報
スティック型にも化ける 530gのハンディ掃除機をパナソニックが発売(画像)
ほうきやモップのように、気軽に出してさっと掃除するには最適。壁掛けフックも使えるなど収納性も良い。ただ、価格は通常のハンディ掃除機の2倍以上。「どこにでも置ける」という利点をうまく訴求する必要がある