※日経トレンディ 2018年11月号の記事を再構成

オーディオメーカーから異色の安眠グッズが登場した。ボーズの「NOISE-MASKING SLEEPBUDS」は、同居人のいびきや、近所の自動車の音などが気になって眠れない人に向けた防音装置。スマホと連係すると、波や風、川、炎など10種類の「ヒーリングサウンド」を再生する。

バッテリーを内蔵したケースが付属。ケースでは本体を1回分フル充電できる
バッテリーを内蔵したケースが付属。ケースでは本体を1回分フル充電できる
ボーズ「NOISE-MASKING SLEEPBUDS」
【デジタル】
●実勢価格/3万円(税別)
●サイズ・重さ/(本体)幅26.9×高さ23.8×奥行き14.2mm・各2.3g、(充電ケース)幅77×高さ27×奥行き77mm・111.41g
●充電時間/最大8時間
●バッテリー持続時間/最長16時間
●発売日/9月6日

 これらのサウンドは、よくある騒音の周波数に合わせて調整されており、再生すると騒音が気にならなくなる。車道に面したビル内で試してみたところ、騒音はヒーリングサウンドに隠れてほとんど聞き取れなくなり、一般的な耳栓よりは気にならなかった。通常のイヤホンより小さいので、一晩装着しても違和感が少ないとうたう。実際に着けて横向きに寝ると多少異物感があるものの、睡眠には支障がないレベルだった。