※日経トレンディ 2018年9月号の記事を再構成

出先でのスマホの電池切れというピンチを救う、新サービスが登場した。東京電力エナジーパートナーと、鉄道会社のゆりかもめが開始した、モバイルバッテリーレンタルサービス「充レン」だ。新橋や青海などゆりかもめ7駅の他、デックス東京ビーチ、フジテレビなど、沿線施設を加えた16カ所にスタンドが設置される。

貸し出しと返却用のスタンドは、ゆりかもめの駅改札内や、お台場を中心とした施設内に設置される
東京電力エナジーパートナー、ゆりかもめ「充レン」
【サービス】
●利用料金/300円(税別、以下同。翌日24時まで。以降、24時間ごとに300円を加算。4日目の24時までに返却がない場合は、3000円で買い取り)
●充電コネクター/Lightning、micro-USB、USB Type-C
●容量/4200mAh(16Wh)
●モバイルバッテリーのサイズ・重さ/幅6×高さ10.9×厚さ1.1cm・100g

 借りるときは、スタンドのタッチパネルでメールアドレスを入力したり、クレジットカードを挿入して、情報を登録したりする手続きが毎回必要。やや手間だが、スマホの電池が切れていても登録できる利点もある。登録後は、スロットからバッテリーを抜き取り、返却は空スロットに差し込むだけ。どのスタンドでも返却できるため、借りた場所にわざわざ立ち寄る必要はない。