全4回
AI(人工知能)やスマートフォンなどのテクノロジーを駆使し、顧客の行動や市場の価格、店舗の在庫情報などを収集して即分析。リアルタイムにマーケティング施策を最適化する取り組みが広がっている。この新たな手法「リアルタイムマーケティング」を実践する先進企業の狙いを追った。
  • 第1回
  • 2018.05.21
AIでAmazon「カート」を高確率で獲得 3ヵ月で売り上げ2倍
顧客が店舗に入ったかどうか。どの商品を手に取ったのか。あるいは、ライバル店は同じ商品をいくらで販売しているのか。ネット上のデータと、現実世界での行動やデータなどを一元的に把握して、リアルタイム(即時)に適切なマーケティング施策を打ち出す――。こうした特徴を持つ「リアルタイムマーケティング」がAI(人工知能)などのテクノロジーにより大きく進化している。いち早くリアルタイムマーケティングを実践する先進企業の取り組みを追った。
  • 第2回
  • 2018.05.23
RIZAPがいち早く挑戦 最新手法ライブコマースの破壊力
スーパーの店頭などで、目の前のお客と軽妙な会話をしながら、巧みに商品を売り込む「実演販売」。その舞台をネットに移して、同時に何万人、場合によっては何百万人ものお客と“会話”をしながら商品を販売する。そんな、実演販売の進化版といえるマーケティング手法が登場している。一般に「ライブコマース」と呼ばれるもので、国内ではいち早くRIZAPグループが採用した。
  • 第3回
  • 2018.05.25
コスト半分で来店率1.4倍、アディダスの店舗連動広告の集客力
スポーツブランドのアディダス ジャパンは、自らが展開している店舗で得られる在庫データを活用して、デジタルマーケティングをリアルタイム化する施策に取り組んでいる。スマートフォン版「Google」から、欲しい商品の在庫が検されると、それをフックに、在庫がある店舗を案内する広告を配信するなどした結果、この店舗に誘導する広告は、ECに誘導する従来型の広告に比べて来店率が1.4倍、1人当たりの送客単価が50%以下という大きな成果を得た。
  • 第4回
  • 2018.05.31
群雄割拠のライブコマース、サービス選びに2つのポイント
本特集ではこれまでデータを活用して、マーケティングをリアルタイム化することで、わずか3カ月で売り上げを倍増させたエルフィード(東京・中野)やコストを半減させながら来店率を1.4倍に高めたアディダス ジャパンなどの事例を紹介してきた。今日はリアルタイムマーケティングを実現するためのサービスやツールを選択するポイントを考察する。

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