2020年のマーケティング

2020年以降に実現して、主流となるマーケティングの最新トレンドを、各分野の専門家が見通す。

目次

  • 2018.05.23
「マイクロインフルエンサー」起用が共感得るカギに
ユーチューバー(YouTuber)やインスタグラマー(Instagramer)といったインフルエンサーを活用して、企業が自然な形でインフルエンサーのフォロワーへアプローチするインフルエンサーマーケティングが当たり前になってきた。2020年には、ユーザーの多くは、自分と価値観の近い「人」を基準に、消費や行動を選ぶようになる可能性が高く、インフルエンサー活用の流れはさらに加速しているだろう。ユーザーを巻き込んだコミュニティーを形成し、自分たちの顔の一人として、マイクロインフルエンサーを起用できないような企業は、ユーザーからの共感・支持を失う可能性さえある。
  • 2018.05.11
散在するデータの統合を急げ 2年後には大きな不利になる
企業の内外に散在するソースから日々膨大なデータが生じている。データがさらに増えると見込まれる2020年には、企業はこれらの散在するデータを統合して、タイムリーな分析をするのが当たり前になっているだろう。こうした近未来に備え、今からデータ統合の在り方を真剣に検討し、投資しない企業は、ここ数年で退場を余儀なくされる可能性がある。
  • 2018.04.24
20年のウエアラブル端末市場400億ドル SNSは表情でも解析
マーケターにとって欠かせないツールになったSNSは今、スマートフォン上で利用されているが、近い将来、ウエアラブル端末で利用される可能性が高い。そうなれば、ユーザーの心理状態までデータとして収集できるだけでなく、個人からの信頼感をも高められる、より重要なマーケティングツールに進化することになる。
  • 2018.04.10
マーケティングへのAI活用は、マーケターの進化がカギを握る
ようやく始まったマーケティング分野でのAI(人工知能)活用は、2020年までに急速に進むだろう。マーケターの多くは、顧客の行動や嗜好を理解するには、膨大なデータをAIで分析する必要があると理解しているからだ。課題は技術の進化ではなく、マーケターやCEO(最高経営責任者)など“ヒト”が進化できるかどうか。2020年までにこの課題を克服した企業が、マーケティングに限らず新規事業の創出でも、競合に対して競争優位性を得られるはずだ。
  • 2018.03.23
消費者がまだ気付いていない需要の喚起がECの役目に
4つ目のテーマはEC(電子商取引)。2020年のECについて、楽天の元幹部で、現在はメディア型ECモール「KABUKIペディア」を運営するKABUKI(東京都千代田区)の大城浩司・代表取締役兼CEOに見通してもらった。
  • 2018.03.22
SNSは企業のブランディングに活用できるツールになる
2つ目のテーマはSNSだ。FacebookやTwitter、Instagram、LINEなどのSNSの役割はどう変化しているのか。グーグル日本法人やツイッター日本法人を経て、LINEでLINE Ad Businessセンターを担当する葉村真樹執行役員に占ってもらった。
  • 2018.03.20
動画広告もAIで自動作成できるようになる
東京オリンピックまであと2年あまり。高い確度の予測が可能と思われる2年後という「近未来」に、マーケティングがどう進化しているのか。5つのテーマに分けて5人の識者に読み解いてもらうことにした。題して「2020年のマーケティング」である。

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