「行列ができる」ことは、飲食店の人気を示すバロメーターの1つである。しかし、今シンガポールでは、いかに待ち時間を少なくして顧客満足を高めるかに取り組む外食店が増えている。そのカギとなるマーケティングツールが、スマート行列アプリ「Tick Tok」だ。朝、昼、夜と外食する人も多い外食文化の国ならではとも言える。2012年にローンチしたTick Tokは、シンガポールの8000にも及ぶ飲食店の待ち時間をリアルタイムで表示し、70店以上のパートナー店の、空席情報や開店時間も表示する。