インサイド

企業のマーケティング事例を取り組みの背景から、その解決策と成果、そして「次の一手」に着目して解説する。ヒット商品の開発から、最先端のデジタルマーケティング施策、さらにはAI、ビッグデータ活用事例まで網羅する。

目次

  • 2018.09.21
5万契約突破 ジム通い派やランナーが健康増進型保険を支持
住友生命保険が2018年7月24日に発売した健康増進型保険「Vitality」の出足が好調に推移している。健康診断を受けたり、運動したりするたびにポイントがたまり、その累計ポイント数に応じて翌年の保険料が変化するのが特徴だ。健康ビッグデータを基に商品開発し、ウエアラブルデバイスで運動量を捕捉する先進的なインステック商品の登場で、契約者と営業のコミュニケーションにも変化が表れている。
  • 2018.09.21
台湾エイピアー AI活用のMAでマーケティングの効率化を推進
台湾に本拠を置くAI(人工知能)ベンチャーのエイピアーが、新しいマーケティングソリューションの提供を8月から始めた。名前は「アイコア(AIQUA)」。AIを活用して見込み客との関係性を強めて顧客化し、その顧客のLTV(顧客生涯価値)を引き上げるMA(マーケティングオートメーション)プラットフォームだ。
  • 2018.09.20
パルコが顔画像による「リピート分析」着手 店内にAIカメラ230台
パルコは、店舗内に設置したカメラで撮影した来店客の画像を分析してリピート客であるかどうかを判定するデータ分析を開始する。200台以上のカメラを導入済みの東京・上野の店舗で2018年10月からトライアルに着手する。顧客情報管理の精度を向上させ、テナントの売り上げ増を促進する狙いがある。
  • 2018.09.18
ビジネス書で女性9割 「聴く書籍」驚きの顧客開拓術
実用書や小説などの書籍の朗読を聴いて楽しむオーディオブック。そのオーディオブックの制作・配信で国内最大手のオトバンクはアニメイトグループのフロンティアワークスと共同でオーディオブックの新レーベル「極上 voice メソッド」を立ち上げた。男性の利用が多いビジネス書や自己啓発書の朗読者に人気声優を起用し、表紙デザインを変えることで、女性ユーザーを順調に拡大している。
  • 2018.09.13
スタバ客の浮気を狙え 大行列が続く台湾茶カフェの勝算
台湾茶の「Gong cha(ゴンチャ)」が首都圏を出て全国を攻め始めた。9月28日には、ららぽーとの東海初進出に合わせ、名古屋にデビュー。10月26日は福岡・天神の福岡パルコに入居し、九州上陸を果たす。台湾茶の定番は、タピオカミルクティー。しかし、ゴンチャはタピオカのみに頼らない「ティーカフェ」という業態で新市場を拓こうとしている。
  • 2018.09.11
【特報】個人データ活用が一変 「情報銀行」の認定団体が決定
個人データ活用を一変させる「情報銀行」事業者の認定団体が、日経クロストレンドの取材により明らかになった。認定するのは情報信託機能の普及を推進することを目的に設立された民間団体「情報信託機能普及協議会」だ。情報銀行には三菱UFJ信託銀行、電通テックなどが相次いで参入を発表している。情報銀行事業者の認定の枠組みはこれまで総務省と経済産業省が共同で検討を重ねてきた。認定団体の決定を機に来年度以降、米中に後れを取るパーソナルデータの活用が本格化しそうだ。
  • 2018.09.10
アマゾンも注目 定額制の米フィットネスアプリ、成功の決め手
スマートフォンなどに向けた定額制動画配信サービスが花盛りだ。米ネットフリックスの総会員数は1億3000万人を超え、映像コンテンツへの積極投資は米ウォルト・ディズニーなどの既存勢力を脅かす。一方、「映像抜きで音だけ」で勝負して急成長中の定額配信サービスがある。「フィットネス界のNetflix」とも称される米アプティブ(Aaptiv)だ。
  • 2018.09.05
中央省庁で初! 特許庁がデザイン思考で行政サービス改革
特許庁がデザイン思考の手法を活用し、行政サービスの品質向上につなげようとしている。中央省庁でデザイン思考に本格的に取り組む例は初めて。既に一般職員や幹部にデザイン思考を研修し、2018年8月9日はプロジェクト発足やCDO(チーフ・デザイン・オフィサー)設置を発表。8月29日にはキックオフミーティングを開催するなど、積極的に推進している。
  • 2018.08.31
ソニーが銀座のショールームを立体公園に変えたワケ
東京・銀座にあった旧ソニービルの跡地に「公園」が出現した。ベンチや椅子を多く設置するほか、テイクアウト式の飲食店を複数開き、休憩や待ち合わせ用途で利用する人を集める。ソニーは新しいスタイルのショールームとして、ブランドを訴求する考えだ。
  • 2018.08.29
百貨店内で急成長 米国の消費者が群がる「斬新小売店」の正体
北米では、店舗をショールーム化してオンラインで販売する動きが加速しているのはご存じの通り。その動きの中で、全く新たな価値を消費者とメーカーの双方に提供し、急成長しているのが「Software-based retailer」を標榜するb8ta(ベータ)である。

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