調査会社大手のインテージは2018年10月9日、AIプラットフォームを開発する米データロボットとのパートナー契約の締結を発表する。国内最大級のマーケティングデータを保有するインテージは、AIによる予測モデル構築の自動化を推進することで、マーケティングデータの需要拡大を狙う。

 インテージは2017年に作成した中期経営計画の中で、「データサイエンティストの確保と育成体制の整備」を戦略の1つとして掲げていた。その戦略に沿って、データサイエンティストを拡充してきていたが、それと同時にその働きを支えるAIツールの導入も模索していたという。さまざまなAIツールを検討した結果、その中でも最先端の技術を持つと判断したのがデータロボットだった。