武田薬品工業は、東京・日本橋にある「武田グローバル本社」を2018年7月2日にオープンした。本社ビルをメディアとして位置付け、壁などに配置した漢字アートで企業姿勢を発信している。また投票でチェアとデスクを選ぶなど、社員の意向を大きく配慮しているのも特徴。「社員が働きやすいオフィス」のモデルケースになりそうだ。

4階のエントランスロビーの中央には、無垢材を集積したベンチがある。壁には、「土」と「木」の文字を配置している

 グローバル本社プロジェクトの責任者、福富康浩・経営企画部長兼社長室長は「どうしたら社員が喜ぶかを常に考えて本社プロジェクトを進めてきた。社員が働きやすいオフィスにすることで、武田は変わったと実感できることを目指した」と説明する。

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