全5回
新事業の創出に欠かせないのが「データ」。うまく活用すれば競合に先んじて革新的なサービスも掘り起こせる。果たして日本には、どんなデータがどれほどの粒度で存在しているのか────。そんな疑問に答えるべく、データホルダーの戦略やデータ活用の事例を紹介する。
  • 第1回
  • 2019.07.01
【特報】インテージ15年目の挑戦、あの看板商品を根本刷新
インテージが戦略転換を図る。同社の屋台骨「全国小売店パネル調査」を15年ぶりに刷新しECデータを追加することが本誌取材で明らかに。パネルのサンプルデータに初めて全数データも組み合わせ精度向上と顧客アクション支援に舵を切る。またテレビ個人視聴データとの併用でCMと購買の関係を提示する。
  • 第2回
  • 2019.07.02
【独占】「データ? 大切なのはヒトのチカラ」インテージ社長
インテージ社長に2019年4月に就いた檜垣歩氏。初のインタビューである。調査モニターのリサーチ会社からAI活用へかじを切る。そう話を向けると「データ、データってそれは会社の一側面。リサーチの本質は人間理解ですからね」と戒めの言葉。特集「データ売買 最前線」第1回と併せてお読みいただきたい。
  • 第3回
  • 2019.07.03
ドコモの位置データが投資情報に 国内1500社の売り上げを予測
特集の第3回、第4回は位置データの新しい活用法を紹介する。まずは携帯電話の位置データを使った地域マーケティング支援を手掛けるドコモ・インサイトマーケティング(東京・港)。スタートアップと連携し、過去との比較や現状の分析のみならず、予測にまで踏み込むなど用途の拡大を目指す。
  • 第4回
  • 2019.07.04
疲れている人を「狙い撃ち」 スマホクーポン配信の近未来
通信事業者の位置データは、地方自治体が観光振興や防災のために利用することが多かった。その既成概念を超える「売り上げ増」に直結させるデータ活用が今後は広がりそうだ。ソフトバンク子会社のAgoop(東京・渋谷)は、スマホのセンサーでユーザー行動を詳細に捉えるサービスの準備を進める。
  • 第5回
  • 2019.07.05
「明日はチェリーが売れます」 気象データで550品目の売り時予報
風が吹けば桶(おけ)屋が儲(もう)かる、というように、天気が消費に影響を与えることは知られてきた。これまで担当者の勘頼りだった気象と売れ行きの関係を、データで解き明かす取り組みが進んでいる。日本気象協会は、廃棄ロスを2割減らす解析技術を生かし、小売り向け予測サービスを開始した。

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