全4回
今日はナイキにとって新しい1日だ――。世界同時発売される「ナイキ アダプト BB」は、スマートフォンで靴のフィット感を調節できるバスケットボールシューズ。しかし、単なるガジェットではない。実は同社は2018年末に個々人にあったコンテンツを提供するアプリ提供を始めたり、米国と中国でアプリを活用した実験店舗をオープンさせるなど、新たなパーソナライズ戦略に取り組んでいる。その狙いは何か。米国での発表会や幹部へのインタビューから核心に迫る。
  • 第1回
  • 2019.02.12
ナイキ「3つのパーソナライズ革命」に身震い
ナイキが2019年2月17日に発売するシューズ「ナイキ アダプト BB」と18年末にスタートした「NIKEアプリ」、そして実験店舗「House of Innovation」。これらは一見関係ないように思えるが、背景には「製品」「顧客関係」「購買体験」に革命を起こす戦略があった。
  • 第2回
  • 2019.02.13
30年越しの夢 ナイキ「スマート靴」の衝撃
その時々で自分が求めるフィットに変えられる“リアルタイムパーソナライズ”が現実に――。ナイキが3月中旬に発売するスマートシューズ「ナイキ アダプトBB」は自動で個々人に合ったフィットに調整できるだけではなかった。
  • 第3回
  • 2019.02.14
ナイキ流CRM戦略 買ってから進化し続けるシューズ
製品が売れてからが顧客とのつながりの始まりになる――。ナイキのスマートシューズ「ナイキ アダプトBB」(3月中旬発売予定)が画期的なのは、スマホと連携してシューズの機能をアップデートできるところ。ゆくゆくは顧客データに基づいて進化していくという。まさにナイキ流CRM(顧客関係管理)戦略といえるだろう。
  • 第4回
  • 2019.02.15
欲しいものが“一瞬で”買える ナイキのデジタル実験店
顧客のデータを基に個々人に合った機能や情報を提供することで顧客との関係を強化するのがナイキの戦略だ。同社はその重要な役割を担う「NIKEアプリ」を活用し、リアル店舗での買い物体験までも変えようとしている。

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