「100年に一度の大変革の時代」に「モビリティに関わるあらゆるサービスを提供する会社」への変革を標榜するトヨタ。“生きるか死ぬか”を懸けて取り組むのが「販売の現場改革」だ。ニーズが大きく変化する顧客との接点をカイゼンできるのか。『トヨタ物語』著者・野地秩嘉氏が、その苦闘の歴史と最前線を追う。
  • 第7回
  • 2019.02.21
トヨタ「工販合併」の苦闘と豊田章男「1994年の決心」
トヨタ自動車の「変革の現場」を追うノンフィクション連載第7回。戦後、トヨタ自工とトヨタ販売に分離したトヨタが再び「工販合併」したのは1982年。以降、販売のカイゼンは大きな課題だったが、なかなか進まない。そんな中、トヨタ生産方式を販売部門に適用しようと、ある男が立ち上がる。
  • 第6回
  • 2019.02.14
自動運転時代、トヨタに必要なのは「販売のカイゼン」だ
トヨタ自動車の「変革の現場」を追うノンフィクション連載第6回。ZARA、農機具、おにぎり──その共通点とは? トヨタが追求する「イノベーション」と、トヨタを悩ませる「ジレンマ」に迫る。販売の最前線は、なぜ変われないのか。どうすべきなのか。
  • 第5回
  • 2019.02.07
トヨタ「理想の販売店」は深圳に 顧客の声が示すサービスの本質
トヨタ自動車の「変革の現場」を追うノンフィクション連載第5回。「理想の工場」に続いて訪れたのは、中国・深圳(しんせん)の「理想の販売店」広汽トヨタ兆方店だ。ここでは、日本より進んだシステムが稼働していた。顧客の声から見えてきた「サービスの本質」とは。
  • 第4回
  • 2019.01.31
トヨタが目指す「製販一体」の現場へ 他の工場と何が違うのか
トヨタ自動車の「変革の現場」を追うノンフィクション連載第4回。豊田章男が作った「理想の現場」を訪ねて一路、中国・広州へ。顧客と生産をつなぐ「製販一体」の現場で最先端のシステムに目を向けながら、それを支える「源流」の強さを改めて実感する。
  • 第3回
  • 2019.01.24
トヨタの「理想形」は広州にあり 豊田章男が中国で目指したもの
モビリティ革命の渦中、トヨタ自動車の「変革の現場」を追うノンフィクション連載の第3回。トヨタの「つながるクルマ」の拠点、トヨタコネクティッドに社長の友山茂樹を訪ねる。今、見るべきトヨタの理想形はどこかを問うと、その答えは「広州」だった。
  • 第2回
  • 2019.01.17
アマゾンがクルマを売る時代、トヨタは「業種」になるしかない
モビリティ革命の渦中、トヨタ自動車の「変革の現場」を追うノンフィクション連載の2回目。本編スタートの地は米テキサスだ。トヨタ車販売店のパット・ラブ社長が見据えるのは「アマゾンがクルマを売る時代」。顧客のニーズはどう変わるのか、生き残り策を語る。
  • 第1回
  • 2019.01.10
MaaSに月額制乗り換え…トヨタは自らをどう変革するのか
次世代移動サービスの「MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)」の展開、サブスクリプション(定額課金制)のサービス、AI(人工知能)の活用、販売店の改革──。2019年、そのすべてに取り組み、会社の形を変えようとする企業がある。トヨタ自動車だ。「変革の現場」をテーマに、今、ノンフィクション連載『トヨタ物語2020』の幕が開く。
  • 2019.01.10
前回までのあらすじ

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