※日経トレンディ 2018年10月号の記事を再構成

捕手として千葉ロッテマリーンズ一筋15年。2度の日本一に貢献し、2006年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では日本代表メンバーとしてチームを世界一に導いた里崎智也氏。野球解説者となった今、プロ野球をどのように見ているのか。独占インタビューで飛び出したのは、意外にも「ディズニーランド」という言葉だった。

里崎智也(さとざき・ともや)。1976年徳島県生まれ。99年千葉ロッテマリーンズに入団。2005年、10年に日本一、06年にWBC日本代表として世界一に輝いた。14年現役引退。近著に『勝者になるための84の提言』(学研プラス)
里崎智也(さとざき・ともや)。1976年徳島県生まれ。99年千葉ロッテマリーンズに入団。2005年、10年に日本一、06年にWBC日本代表として世界一に輝いた。14年現役引退。近著に『勝者になるための84の提言』(学研プラス)

──最近は、プロ野球がショーアップされてきた。選手も、見せる野球を意識している?

里崎 野球の結果だけにこだわるのはアマチュア、結果を出せなくても人を魅了できるのがプロだと僕は思うんです。そのためには、ある種のパフォーマンスや人を魅了する言葉は必要だというのが、現役のときの僕のモットー。巨人の阿部慎之助の決めゼリフ「サイコーです」のように、みんながそれを待つようになれば、最強ですよね。