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健康管理アプリ提供のFiNC(東京・千代田)は2018年9月下旬以降にも、同社アプリの利用者向けに、AI(人工知能)を活用して画像に写った料理を識別してカロリーを計算する機能の提供を開始する予定だ。 同社はAI活用により、無料サービスの充実や、トレーナーや栄養士の業務を軽減して対応できる顧客数を増やすことを目指す。

FiNCがアプリを通じて提供する料理識別AIの画面イメージ

 FiNCは、「予防領域に特化したヘルステックベンチャー」を標榜する。高校在学中からトレーナーとして活動し、トップアスリートや著名人のカラダ作りに携わった溝口勇児社長CEOが12年4月に創業。17年1月には、カゴメ、第一生命保険、明治安田生命保険、ロート製薬など事業会社や投資ファンドから20億円の資金調達(シリーズC)を実施。同年3月から本格サービスを提供開始したスマートフォン向けアプリ「FiNC」のダウンロード数は、約300万件に達している。