全4回
リクルートは、カスタマー(個人)とクライアント(事業者)両者の「不安」「不満」「不便」といった“不”を解消するサービスモデルで知られる。同社はその中で、機械学習をベースにしたAIをさまざまな局面で活用し、不の解消によるカスタマーとクライアントの支援、社内の業務効率化などを進めている。実験に終わらず、実用に資するAIをいかに開発するのか、同社グループの実践例から組織体制、投資への考え方、人材育成、企業文化などにそのヒントを学ぶ。
  • 2018.07.20
「現場の人が使ってくれないAI」を作らないために大切なこと
実証実験に終わらず、事業の現場で活用できるAI(人工知能)を開発するにはどうすればよいのか。特集「リクルートの『実戦的』AI活用法」のアドバイザリーボード連動企画として、専門家の方々に持論を聞いた。米グーグルでAIプロジェクトを手掛け、現在はAI活用支援のパロアルトインサイト CEO/AIビジネスデザイナーである石角友愛氏は、技術の定着には「2つの壁」があると指摘する。
  • 2018.07.24
AIは「簡単単純だけど、明確に良くなるよね」というところから
実証実験に終わらず、事業の現場で活用できるAI(人工知能)を開発するにはどうすればよいのか。特集「リクルートの『実戦的』AI活用法」のアドバイザリーボード連動企画として、専門家の方々に持論を聞いた。東急ハンズ 執行役員 オムニチャネル推進部長の長谷川秀樹氏は「2つの壁」があると指摘する。
  • 2018.07.30
「とりあえず」実証実験を進める企業が陥りがちな問題とは
実証実験に終わらず、事業の現場で活用できるAI(人工知能)を開発するにはどうすればよいのか。特集「リクルートの『実戦的』AI活用法」のアドバイザリーボード連動企画として、専門家の方々に持論を聞いた。外資系コンサルティングファーム 顧問(元YouTube日本代表)の水野有平氏は、「現場の頑張り以上に、経営陣のより大きなコミットメント」が重要だと指摘する。
  • 第1回
  • 2018.06.25
「ディープラーニングはコモディティー」 リクルートAI活用実践法
リクルートのAI(人工知能)活用が実験に終わらず、実用レベルで定着しているのはなぜか──。じゃらんnetの自動チャット対応、スタディサプリでの動画検索、ゼクシィでの写真検索、カーセンサーnetでのチャット検索などでのAI活用事例からその背景を探る特集の第1回は、この6月から商用化したじゃらんnetの自動チャット対応「トリップAIコンシェルジュ」を取り上げる。本開発プロジェクトは、要件の検討に2016年12月から半年強かけたが、開発を始めてテスト実施までの期間はたったの2カ月。ここにリクルートグループのAI活用の特徴がある。
  • 第2回
  • 2018.06.27
動画検索ディープラーニングで自在 「スタディサプリ」で実現
リクルートグループにおけるAI(人工知能)活用事例から実用に資するAIを開発する方法を探る特集の第2回。リクルートマーケティングパートナーズは、同社が展開しているオンライン学習サービス「スタディサプリ」での動画検索を、リクルートテクノロジーズと共同で開発した。生徒は復習の際、もう一度見たい講義動画を検索して再生できる。
  • 第3回
  • 2018.06.28
“開拓”なら開発費無料 リクルートテクノロジーズの先端AI活用
リクルートのAI(人工知能)活用特集の第3回は、前回に続きカスタマーの利用を支援するAI活用法だ。クルマや結婚式場の検討など、その分野に疎い場合は情報を検索したくても何を入力、指定すればよいのか分からないことも多い。リクルートはそんな課題を解決すべく、AIの支援で直感的に探せる方法を開発している。こうしたAI開発がスピーディーに進む背景には、同社の開発資金への独自の考え方がある。
  • 第4回
  • 2018.06.29
リクルートの校閲AIが驚異的な効果 検出率は人を超え数秒で完了
リクルートのAI(人工知能)活用特集の最終回。同社は、クライアント企業とカスタマーとなる個人の間を結ぶことで収益を生み出す。その過程では企業情報、求人情報、物件情報、結婚式場情報など膨大なテキストが発生する。同社はその校閲にAIを活用することで、大幅な業務効率化を進めている。

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