キャッシュレス決済が普及する中国などに比べ、日本のキャッシュレス比率は低く、2割程度といわれる。そんな中、ロイヤルホールディングスは2017年11月、現金を使用しない完全キャッシュレス方式を採用した「GATHERING TABLE PANTRY 馬喰町店」をオープンした。「楽天ペイ」の決済システムを使用しており、支払いはクレジットカードや、交通系ICカードを含む主要電子マネー、楽天アプリからの「QRコード決済」で行う。

2017年11月にオープンした「GATHERING TABLE PANTRY 馬喰町店」。現金を使用しない「完全キャッシュレス」方式や、iPadを活用したセルフオーダーシステムを採用。「スマートデバイスに慣れた若いお客様やスタッフは、説明なしでも同システムを使いこなしてしまう」(イノベーション創造部の泉詩朗・担当課長)<br>(写真:新関雅士)
2017年11月にオープンした「GATHERING TABLE PANTRY 馬喰町店」。現金を使用しない「完全キャッシュレス」方式や、iPadを活用したセルフオーダーシステムを採用。「スマートデバイスに慣れた若いお客様やスタッフは、説明なしでも同システムを使いこなしてしまう」(イノベーション創造部の泉詩朗・担当課長)
(写真:新関雅士)

 同店舗では効率化にとことんこだわり、お客が自らiPadで注文するセルフオーダーシステムも採用。セルフオーダーシステムは、飲食業界向けのITサービスを提供するマウント・スクエアと共同開発した。ロイヤルホールディングスでは、この取り組みを通じてスタッフの働き方改革と生産性の向上を目指す。