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※日経トレンディ 2018年7月号の記事を再構成

 2018年の上半期ヒット商品を紹介しつつ、下半期のブレイク商品候補を紹介する特集の「玩具」編。スマホやゲーム機は手放せないが、たまには自分の手で何かを作ってみたい。そんな思いをかなえる新機軸の玩具が、上半期の2大ヒットだ。量販店が熱視線を注ぐブレイク候補も上陸。

 タカラトミーの「プリントス」は、スマホで撮った写真を、手作業でフィルムに現像するプリンター。採光次第で風合いが変わるアナログ要素と、電池もインクも不要という手軽さが特徴。4000円前後とインスタントカメラより数千円安い価格も魅力だ。昨年12月の発売と同時に瞬間蒸発し、3カ月で10万台を出荷。今なお品薄状態と、その数字はさらに伸びそうだ。