※日経トレンディ 2018年7月号の記事を再構成

 2018年の上半期ヒット商品を紹介しつつ、下半期のブレイク商品候補を紹介する特集の「白物家電」編。非大手メーカーの新型家電が旋風を巻き起こしている業界のヒット商品とは?

 上半期は、大手家電メーカーではない、“伏兵メーカー”の既成概念を覆した新型家電が旋風を巻き起こした。

 その筆頭が、サンコーの「糖質カット炊飯器」。炊いた際に出る糖質を含んだ重湯を捨てることで、糖質を3割強も削減。米をそのまま炊くだけという簡便さが受け、低糖質食は面倒と思っていた層も飛び付いた。受注台数は奇抜なニッチ品にもかかわらず1万台を突破。予期せぬヒットになった。

 冷蔵庫にも「非大手メーカー」の驚きのヒットがある。

第13回
カローラのイメチェンは成功するか クルマ市場の新トレンド
第15回
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