「テレビCMだけでは、若年層には十分リーチできない。そう考えたことから、番組提供をやめ、その予算を『LINE』にシフトした」。こう明かすのは、プリマハム営業本部の坂井尚文営業統轄部長だ。同社はこれまで、テレビCMや取引先である小売店舗の店頭で、商品やキャンペーンの告知に取り組んできた。しかし、それらの施策でリーチできるのは既存顧客である主婦が中心。「未来の顧客になり得る若年層とは、接点が持ちづらかった」。