特許庁は2017年9月26日、音楽的要素のみからなる「音商標」について、初めて登録を認めると発表した。大幸薬品の正露丸のテレビCMでおなじみのラッパのメロディーと、インテル・コーポレーション、BMWのサウンドロゴの3件。いずれもメロディーやハーモニー、リズムなど「音楽的要素のみ」で成立する音商標で、社名や商品名など「言語的要素」が入っていないのが特徴だ。特許庁は2015年4月から、企業のブランド戦略の多様化を支援するため、従来の文字や図形に加え、音や動き、ホログラム、色彩などを「新しいタイプの商標」として認めている。これまでの総出願件数は1582件(2017年11月13日集計時点、以下同)。そのうち音商標は567件で、194件が登録されている。