東京工業大学が、デザイン・シンキングの手法を学習させるため、カリキュラムを強化している。2016年4月からは大学院修士課程で「エンジニアリングデザイン」コースをスタートさせ、工学系の知識だけでなく、デザイン関連やコミュニケーション、マネジメントなどを幅広く学び、それらを統合する方法を身に付けさせる。新しい技術や価値、概念を創造できるようにして、さまざまな問題解決のスキルを養えるようにする。企業内でイノベーションを起こせる人材や、自ら起業したりベンチャーに飛び込むような人材の育成を狙う。