2017年10月27日から11月5日まで、第45回東京モーターショーが東京ビッグサイト(東京・江東区)で開催された。出展社数は153社、入場者数は77万人あまりという数字は、商用車ショーを除けば、リーマンショック後の2009年(第41回)に次いで低い。海外メーカーの参加も少なく、フォード、GM、フィアット・クライスラーはもとより、ジャガー・ランドローバーやロールス・ロイス、フェラーリ、ランボルギーニなどの高級車や高級スポーツカーメーカーも参加しなかった。もはや国際的に主要なモーターショーではなく、日本のローカルなモーターショーになってしまった感は否めない。国際的に日本市場がいかに魅力を失っているのかを感じさせるが、売れるのは軽自動車ばかりという市場では、海外メーカーが出展メリットを見出しにくいことも事実だろう。