全5回
マーケティング戦略を組み立てていくときに最初に取り組むのが、現状を把握し、市場をつかむための「環境分析」だ。様々なフレームワークを学んでいこう。「マーケティング基礎読本 増補改訂版」より。
  • 第1回
  • 2018.05.14
現状を的確に把握し、戦略の方向性を描く SWOT分析などを活用
マーケティング戦略の最初に取り組むのが、現状を把握するための「環境分析」だ。「PEST分析」「5F分析」「3C分析」「SWOT分析」など、膨大な情報を網羅的に整理するために、フレームワークを活用することが多い。
  • 第2回
  • 2018.05.16
PEST分析 外部環境がマーケティングに及ぼす影響を測る
戦略策定やマーケティングに、外部環境が及ぼす影響を4つの視点から測る。多くの要素を挙げ、そのつながりから「起こり得る未来」を複数、想定していく。実際の戦略策定などには、3C分析などほかのフレームワークとの併用が必要だ。
  • 第3回
  • 2018.05.24
5F分析 5つの要素で業界の特徴や収益性を判断
新規参入者の脅威、代替製品(サービス)の脅威、供給業者(サプライヤー)の脅威など業界に影響する5つの圧力(Forces)から、業界の特徴や収益性などを判断する。業界の魅力を測るのに有用だが、業界構造の流動化に対応が難しいなど弱点もある。
  • 第4回
  • 2018.05.28
市場・顧客、競合、自社の視点から考える3C分析
ビジネスのプレーヤーを、市場・顧客、競合、自社という3つの視点から分析する手法。顧客ニーズの変化と、競合の対応と仕組みを先に分析し、自社の課題を明らかにする。ニーズがあるのに競合がまだ対応していない領域をカバーする戦略の立案に狙いがある。
  • 第5回
  • 2018.05.29
外部環境と内部環境を整理するSWOT分析
マーケティングにかかわる外部環境と内部環境をプラス要因とマイナス要因に振り分ける。その際、関係者全員が積極的に意見交換し、全体像を共有することが大切。その後、TOWSマトリクスに展開し、戦略の幅を広げていく。

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