2018年4月2日、日経BP社はマーケティングやイノベーションの情報をお届けするデジタル・メディア「日経クロストレンド」を新創刊しました。編集長が、「新市場を創る人のデジタル戦略メディア」として立ち上げた理由を語ります。

 「日経クロストレンド」をご覧いただきありがとうございます。本日4月2日に創刊をいたしました。私は編集長の吾妻拓(あがつま・たく)と申します。よろしくお願いいたします。

 日経クロストレンドは、市場創造や新商品開発、マーケティング戦略などの先端動向を伝えるデジタル・メディアで、「新市場を創る人のデジタル戦略メディア」を編集コンセプトとして、マーケティングやイノベーションの情報をお届けします。

 デジタル技術が急速に進化し、消費行動は一変、企業戦略も見直しが迫られています。トレンドが目まぐるしく変化する今だからこそ、業種や職種などの垣根を越えて、「変化」を捉え続けることがとても重要です。そこでご活用いただきたいのが日経クロストレンドです。

デジタル戦略の先端動向を「3つの柱」でお届け

 日経クロストレンドは以下の3つの柱で、マーケティングの先端事例をお届けする新しいスタイルのデジタル・メディアです。

(1)優れたマーケティング戦略、デジタル戦略の深掘り記事

(2)デジタルの活用法がすぐ分かる事例データベース(ケーススタディ総覧)

(3)デジタル変革分野、マーケティング分野の専門家の視点(アドバイザリーボード)

 商品企画・開発やマーケティング戦略の策定に役立つ先端事例をどんどん記事化しますが、私たちはこれをいつでも活用いただけるデータベースに蓄積していきます。記事には、例えば「#シェア拡大」、「#LTV向上」といったタグ付けをして、事例がもたらした効果効用からも記事を検索できるようにしました。さらには、マーケティング分野、デジタル変革分野のプロの方たちに登場いただく、ネット上のフォーラムなどを通じて専門家の見方も発信していきます。

 「クロストレンド」という名前には、商品ジャンルや業種などを越え、さまざまなトレンドを掛け合わせることが新発想やビジネスチャンスを生む、という思いを込めています。「日経ビッグデータ」、「日経デジタルマーケティング」の後継メディアとなりますが、これら専門誌の記者に加えて、デザイン専門誌「日経デザイン」、流行情報誌「日経トレンディ」、ウェブメディア「日経トレンディネット」の記者の力も結集し、デジタル戦略の最前線の情報をお届けします。

 企業経営、消費、テクノロジーの専門記者の取材を掛け合わせてこそ見える新しいトレンド。専門記者とデジタル変革分野のプロの見方を掛け合わせることで得られる新しい気づき。平日は毎日記事を配信する予定です。ぜひ、皆さまの情報源の一つに加えてください! よろしくお願いします。