1988年プラス入社。1993年、創業メンバーとして、アスクル事業推進室に配属。1999年アスクルの分社独立と同時に同社に 入社。マーチャンダイジング、カタログ制作、Webマーケティングを担当。2009年、個人向けeコマースのアスマル設立と同時に代表取締役社長に就任。その後、アスクルに戻り、以降個人向けe コマースLOHACO(ロハコ)事業に取り組む。2016年CMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)就任。2018年3月現在取締役 兼 CMO。慶應義塾大学大学院経営管理学科修了

これまで一番達成感を得た仕事は?

 BtoB通販サービスの草分けであるアスクルサービスの創業メンバーとして、立ち上げから現在に至るまでサービスの成長に携わってきました。その過程において、お客様の声に基づいて事業を進化させていくことの大切さを学びました。

 また、「暮らしになじむ」デザインの商品を立ち上げる経験を通して、消費者を「スモールマス」という新しい枠組みで捉えることや、「メーカーとの共創」によるeコマースならではの商品開発・マーケティングを学びました。

商品・サービス、事業開発で重要だと思うことを3つ挙げてください

① お客様視点
② PDCA
③ 他社との共創

これから仕掛けたいことは?

 ストーリー性のあるLOHACOならではの商品の開発とマーケティング。

最近気になっている言葉や現象、技術は?

 英国や米国のライフスタイル業界で注目されている「HYGGEヒュッゲ」(デンマーク語で「居心地が良い時間や空間」の意味)という言葉に関心があります。世界で一番幸せな国であるデンマークから、幸せの在り方について学びたいと考えています。

尊敬するマーケター、経営者、研究者…と、その理由は?

 Ms.Ewa Kumlin(The Swedish Institute in Parisディレクター)
 Svensk Formのトップとして国内外にスウェーデンデザインを広めるための責任者を長年務める。とにかくパワフルで明るく、人を引き付けて、ネットワークをつかって大きな仕事をぐいぐいと進めていくことができる人、素敵な憧れの女性です。

最近、読んだ本で仕事の参考になったものは?

松岡真宏著「時間資本主義の到来」「宅配がなくなる日」
 時間価値に対する考え方を学び、商品やサービスの開発、その訴求方法の参考としています。