消費が分かるマーケティング指標

消費トレンドはどこへ向かうのか。クルマ、住宅、家電、コンビニ、百貨店など業界団体や官公庁などが公開するデータから、日経クロストレンドが注目指標を定期的に速報して読み解く。

目次

  • 2018.07.13
2018年の上半期1位は日産「ノート」に(自動車販売台数)
日本自動車販売協会連合会が2018年7月2日に発表した6月の乗用車(普通車・小型車)の新車販売台数は、25万2477台だった。前年同月比7.9%減で、6カ月連続で前年同月を下回った。18年上半期の乗用車ブランド通称名別順位で日産「ノート」がトップだった。
  • 2018.07.11
5月の消費支出は4カ月連続減、被服及び履物が8.0%減(家計調査)
総務省が2018年7月6日に発表した5月の家計調査の「消費支出」は28万1307円と前年同月比3.9%減となった。これで2月から4カ月連続で前年同月比がマイナスとなった。季節調整した数値での前月比も0.2%減と、同じく4カ月連続で減少した。
  • 2018.07.10
製造業は6月もマイナスへ、踊り場局面の声も(日銀短観)
日本銀行が2018年7月2日に発表した6月の短観(全国企業短期経済観測調査)の企業の景況感を示すDI(業況判断指数)は、大企業の全産業で+22となった。前回の18年3月調査の+23から1ポイントのマイナスになり、17年12月調査から2回連続で悪化した。製造業だけで見ても、+21と前回から3ポイント下回り、2回連続でマイナスとなった。一方で非製造業は+24ポイントと前回から1ポイント上回り、2回ぶりに好転した。
  • 2018.07.09
4月は運輸が好調、娯楽関連は減少続く(サービス産業動向調査)
総務省が2018年6月29日に発表した、「サービス産業動向調査」(速報)によると、4月のサービス産業全体の売上高は30.7兆円だった。前年同月比1.3%増と、18カ月(1年6カ月)連続で前年同月を上回った。
  • 2018.07.03
ボーナス期待の7月は、男女で購買意欲に違い(博報堂生活総研)
博報堂のシンクタンク、博報堂生活総合研究所は2018年6月26日、同年7月の消費意欲を予想した「来月の消費予報」を発表した。それによると、本格的なボーナスシーズンを迎える7月の消費意欲指数は48.7点となり、前月比(同年6月)で2.6ポイント増加した。ただし前年同月比(17年7月)では0.4ポイント減少した。
  • 2018.07.02
5月は3カ月ぶりにマイナス、大手5社も明暗(百貨店概況)
日本百貨店協会が2018年6月22日に発表した同年5月の全国百貨店売上高は約4505億円。高額消費やインバウンド消費は好調だったが、前年同月比が2.0%減と、3カ月ぶりにマイナスになった。
  • 2018.06.29
全店ベースは好調、ローソンが8カ月連続減(コンビニ統計)
日本フランチャイズチェーン協会が2018年6月20日に発表した同年5月の全国コンビニエンスストア売上高は、全店ベース(調査月における営業中の店舗)で9147億4900万円と、前年同月比0.9%増となった。63カ月(5年3カ月)連続で前年同月を上回り、好調に推移している。
  • 2018.06.26
夏商戦本格化、5月の出荷金額が2カ月ぶりプラスに(白物家電)
日本電機工業会(JEMA)が2018年6月20日に発表した民生用電気機器(いわゆる白物家電)の同年5月の国内出荷金額は、1938億円で前年同月比1.0%増と2カ月ぶりに前年同月を上回った。ルームエアコンが4カ月連続でプラスだったことに加え、4月はマイナスだった電気冷蔵庫と電気洗濯機が、いずれもプラスに転じたことが影響した。
  • 2018.06.11
「アクア」「プリウス」が5月もツートップ(自動車販売台数)
日本自動車販売協会連合会が2018年6月1日に発表した5月の乗用車(普通車・小型車)の新車販売台数は20万2031台だった。前年同月比2.4%減で、5カ月連続で前年同月を下回った。
  • 2018.06.08
4月は「家具・家事用品」が好調、全体は1.3%減(家計調査)
総務省が2018年6月5日に発表した同年4月の家計調査の「消費支出」は、29万4439円と前年同月比1.3%減となった。これで2月から3カ月連続で前年同月比がマイナスとなった。3月と比べても1.6%減だった。

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