←第9回 バルミューダ寺尾氏が「感」を磨くべくやっていること

 本連載は「この人の『勘』や『感』の見方を知りたい!」と思った方にお会いし、仕事に「勘」や「感」は必要なのか。そして、どのように磨けばいいのかについて、成功談も失敗談も含めて聞いていくものです。それも、難しい書き言葉ではなく、分かりやすい話し言葉で。読者の皆さんにとって、未来に向けたヒントになれば幸いです。

 今回はRIZAP(ライザップ)グループの社長を務める瀬戸健さんにご登場いただきます。RIZAPは「結果にコミットする」をうたい、有名人が次々とスリムになるビフォーアフターのCMが話題に。2012年にスタートして以来、現在の店舗数は121店、累計会員数は9万人超(いずれも2017年11月現在)と、驚異的な成長を遂げています。さらに、ゴルフ、英会話、料理などと、ビジネスの領域を広げています。

 そんなRIZAPを率いる瀬戸さんが、「勘」や「感」をどう生かして今に至っているのか、話を聞きに行ってきました。

RIZAPグループの瀬戸 健(せと たけし)社長は1978年、福岡県北九州市生まれ。2003年4月に健康食品の通信販売を目的として、健康コーポレーション(現RIZAPグループ)を設立。「豆乳クッキーダイエット」「どろあわわ」などをヒットさせ、2012年にはパーソナルトレーニングジム「RIZAP(ライザップ)」を開業。“自己投資産業グローバルNo.1”を目指すために積極的なM&Aも行い、2017年3月期のグループ連結売上高は952億円を達成