←目次 「マーケターの実像調査 2018」

「日経クロストレンド」は、企業のマーケティング業務従事者(マーケター)が抱えている課題や転職意向などリアルな実態を明らかにするため、4月の創刊に先立ってアンケート調査を実施した。2割が今の仕事に達成感が「乏しい」と感じており、この達成感が転職意向に大いに関係するという実態が明らかになった。

達成感がマーケターの転職意向を左右する

 あなたの職場のマーケティング部員の目は輝いているだろうか? 優秀なマーケターであってももしその目がやや虚ろであれば、やがて退職届や異動希望を提出してくるかもしれない──。

 「日経クロストレンド」は、企業のマーケティング関連業務に従事する人(マーケター)が、日頃どのような課題を抱え、またどんなことに達成感や喜びを感じているのかなど、マーケターのリアルな実態を明らかにするため、4月の創刊に先立ってアンケート調査を実施した。

 設問内容や調査設計には、日本アドバタイザーズ協会とその下部組織であるWeb広告研究会、そして日本マーケティング協会の協力を得て、362人の回答を集めた。その回答の中から、第1回は、仕事のやりがいと今後のキャリアプランの関係に焦点を当てて解説する。