←第11回 キーマンが語る「次代を創る視点」(上)

2050年を見据え、どんな切り口で消費は動き、テクノロジーはどう進化して生活をより良いものに変えていくのか。各界のキーマンが語る。

Topics6 コンビニの未来

セブンが最も注力する“中食”は今後の最大トレンド。おにぎり、サラダチキンを主軸にビュッフェ化が進む

石橋誠一郎 セブン-イレブン・ジャパン 商品本部長 プライベートブランド(PB)のカップ麺「セブンプレミアムゴールド 日清名店仕込み」シリーズなどのヒット商品開発を手がけてきた

 「ユーザーがつくるマーケット」に的確に商品を投入できるかが、今後のカギを握ります。これからは成長分野である「中食」がターゲットですね。17年から中食を強化した新レイアウトを構築。21年までに1万店舗に拡大し、消費者の購買喚起を図っていきます。

 中食需要を取り込む商品開発も加速しています。例えば、リニューアルした「新・熟成麺」は、