インサイド

企業のマーケティング事例を取り組みの背景から、その解決策と成果、そして「次の一手」に着目して解説する。ヒット商品の開発から、最先端のデジタルマーケティング施策、さらにはAI、ビッグデータ活用事例まで網羅する。

目次

  • 2018.04.20
ソニー、SXSWで技術披露、開発者のモチベーション向上へ
「SXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)」でソニーは、「WOWスタジオ」と銘打ち、テクノロジーを駆使した体験型展示を行った。同社は製品開発やブランディングの面で数年来、実施してきた構造改革によって、新しいものを生み出そうとする社内のモチベーションを高めている。その披露の場がSXSWなのだ。
  • 2018.04.20
売り上げ5倍の成果、知られざる「イソジン」のデジタル流通戦略
うがい薬で知られ、50年以上の歴史を持つ医薬品ブランド「イソジン」が、最先端のデジタルマーケティングで売り上げを伸ばした。イソジンを展開するムンディファーマ(東京・港)は昨年から、デジタルマーケティングを駆使した流通戦略に着手し始めたのだ。メーカーでありながらスマートフォン向けのネット広告から、イソジンを販売するドラッグストアに直接誘導する。集客を売りにドラッグストアの棚を取り、拡販につなげる。知られざる戦略をひも解いていこう。
  • 2018.04.19
米テキサスのSXSWにパナソニックが参加する理由とは?
毎年注目度が上がっているイベント「SXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)」。映画や音楽、インタラクティブなどをテーマに、米テキサス州オースティンで開かれるSXSWは、技術やカルチャーのトレンドを知るためには絶好の場所だ。パナソニックやソニーも出展し、イノベーションへつながる「何か」を探している。
  • 2018.04.19
テラデータがIoTデータ分析を強化へ “4次元分析”機能を追加
データ分析大手の米テラデータは分析プラットフォーム「Teradata Analytics Platform」に、IoT分析機能を搭載する。同社の顧客層は従来、金融業、小売業などが多いが、IoT対応の強化で自動車業界をはじめとする製造業の顧客開拓を強化する。
  • 2018.04.18
テンセント、日本市場攻略でDACを戦略パートナーに
中国ネット大手の騰訊控股(テンセント)が、日本企業の中国人向けマーケティング支援を本格化させる。全世界で10億人超が利用するスマートフォン向けメッセンジャーアプリ「WeChat」を活用。ネット広告大手のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)を戦略パートナーに位置づける。中国人にアプローチしたい日本企業のマーケティング支援を一気に強化、テンセントが日本企業の開拓に本腰を入れることになる。
  • 2018.04.17
サイト利用動向を動画でリアルタイム分析、「KARTE」大幅刷新
デジタルマーケティング支援のプレイド(東京・品川)は2018年4月17日、Web接客ツール「KARTE(カルテ)」を大幅に機能拡張した。新たな機能の多くは顧客の理解に焦点を当てて開発した。刷新版のKARTEでは顧客の行動分析の機能を強化。より顧客の心理を分析して、マーケティング施策に生かせるようにした。新機能のうち、特にユニークなのが「ライブ」だ。この機能は、サイトの訪問者が実際にサイトを利用している様子を動画を通じて分析できる。
  • 2018.04.17
あの吉本興業とノーベル賞ユヌス氏 意外なタッグの真意は?
吉本興業は2006年にノーベル平和賞を受賞したバングラデシュ出身の経済学者ムハマド・ユヌス氏と提携。貧困や環境破壊など、さまざまな社会問題の解決に企業のビジネス活動を通じて取り組む「ソーシャルビジネス」を展開し始めた。
  • 2018.04.13
【特報】アリババ、日本の商品をリアル店でも売る専門組織を設立
中国のEC最大手であるアリババ集団(アリババグループ)が、日本からの商品の輸入・買い付けにこれまで以上に力を入れる。そのための専門組織「グレート・インポート・センター(Great Import Center:輸入センター)」を設立し、日本の中小・零細企業から輸入・買い付けした商品を、Tモールグローバルだけでなく、アリババ集団傘下の他のチャネルでも幅広く販売し始める。
  • 2018.04.12
【特報】フェイスブック情報流出で「Instagramショック」勃発
「主力商品の(SNSと連動したプリント機器)『SnSnap』は大打撃を受けている。既に設置している顧客企業には大きな迷惑がかかっている」。SnSnap(東京・渋谷)の西垣雄太代表取締役はこう嘆く。個人情報流出に揺れる米フェイスブックは予告なく写真・動画SNS「Instagram」の多くのAPI提供を停止。業界に混乱を巻き起こしている。
  • 2018.04.11
データで裏付け、感覚に頼らない「売れる商品パッケージ」を提案
購買ビッグデータを扱うTrue Data(東京・港)と、マーケティング調査やクリエイティブデザインを手掛けるCREMU DESIGN(同)は2018年3月20日、データ分析に基づいて「売れる商品パッケージ」を提案するサービス「Designers Eye」の提供を開始した。消費財のデータ分析やリニューアルは自社で行うか外注して手掛ける場合が多いが、データ会社とデザイン会社が共同で一連のサービスを提供することはめずらしい。

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