全4回

優れたマーケターの製品戦略

どのようにすれば、多くの顧客が喜ぶ製品やサービスを生み出せるのか。その価値を見つけ、消費者に伝え、行動を促す基本的考え方を3つ紹介する。「マーケティング基礎読本 増補改訂版」より。

目次

  • 2018.05.14
  • 第1回
製品の価値を分解して整理 価値の中核にベネフィットを置く
製品を作る際、中核となるベネフィットを考え、その実現のために何が必要か考える。ベネフィットを中核に、必要な価値を分かりやすく配置したのが3層または5層モデルだ。自社にとって使いやすいオリジナルなモデルに進化させることも求められてくる。
  • 2018.05.16
  • 第2回
製品の導入から終焉までのサイクル どのステージにあるか見極めるのがカギ
製品が市場に導入されてから売れなくなって退出するまでのサイクルを知ることが大切。製品がライフサイクルのどのステージにあるかを見極め、対応したマーケティングを展開する。製品ごとの役割を明確にするプロダクトポートフォリオという考え方もある。
  • 2018.05.17
  • 第3回
ユーザーエクスペリエンス 消費者が体験するストーリーで捉える
製品やサービスの価値をそれ単体で捉えず、顧客が体験するストーリー全体で捉えること。ネットによってさまざまな製品やサービスがつながり、この考え方が一般化しつつある。顧客視点で体験を考えるため、事業の組織や進め方を抜本的に見直すことにもつながる。
  • 2018.05.18
  • 第4回
ブランドとは「売れ続ける仕組み」 魅力ある「らしさ」が重要
ブランドとは、漠然としたイメージでなく、製品やサービス、企業に関する価値の総体を指す。ブランドを成立させるには、製品や企業の多くのステークホルダーを考慮する必要がある。マーケティングが「売れる仕組み」作りである一方、ブランドは「売れ続ける仕組み」ともいえる。

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